第15回北大恵迪寮同窓会「開識社」講演会
演題「身近な自然エネルギーを地域で活用する試み」
講師:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 生物生産研究農場
教 授 荒 木 肇 氏
(昭和53年北大農学部卒、
演題「身近な自然エネルギーを地域で活用する試み」
講師:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター 生物生産研究農場
教 授 荒 木 肇 氏
(昭和53年北大農学部卒、
61年同大学院博士課程修了)
荒木教授は栗山町の農家出身で、1974年岩見沢東高から北大理類に入学。農学部農学科に進学し、大学院農学研究科博士課程修了後、86年農学部助手。91年から新潟大学農学部助教授を務め、2003年北方生物圏フィールド科学センター教授として母校に戻り、地域の課題、農業の底辺をテーマに研究されています。
荒木教授は栗山町の農家出身で、1974年岩見沢東高から北大理類に入学。農学部農学科に進学し、大学院農学研究科博士課程修了後、86年農学部助手。91年から新潟大学農学部助教授を務め、2003年北方生物圏フィールド科学センター教授として母校に戻り、地域の課題、農業の底辺をテーマに研究されています。
日時:平成26年10月29日(水)
17時30分開場 18時00分講演 (約90分)
会場:北海道大学クラーク会館3階大集会室
会費:無料(参加は会員、非会員を問わず可)
主催:北海道大学恵迪寮同窓会北海道支部
今なお10万人以上の人が故郷に帰れない東日本大震災とそれに引き続く原発事故、温暖化に起因した異常気象による昨年、今年と続発する豪雨災害の発生などの現実から、私たちはこれまでの生活様式の見直しを求められているのではないでしょうか。化石エネルギーから自然エネルギーへのシフトが求められています。複数の熱資源を活用し、かつ電気も自前で用意して野菜を生産することを通じて、地球環境保護、地域の就労機会の拡大に取組んでいる事例についてお話をしていただきました。
17時30分開場 18時00分講演 (約90分)
会場:北海道大学クラーク会館3階大集会室
会費:無料(参加は会員、非会員を問わず可)
主催:北海道大学恵迪寮同窓会北海道支部
今なお10万人以上の人が故郷に帰れない東日本大震災とそれに引き続く原発事故、温暖化に起因した異常気象による昨年、今年と続発する豪雨災害の発生などの現実から、私たちはこれまでの生活様式の見直しを求められているのではないでしょうか。化石エネルギーから自然エネルギーへのシフトが求められています。複数の熱資源を活用し、かつ電気も自前で用意して野菜を生産することを通じて、地球環境保護、地域の就労機会の拡大に取組んでいる事例についてお話をしていただきました。